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デッドニングとは

デッドニング、みなさん正確な意味はご存じでしょうか?

デッドニングとは、「何かを無効にする・弱める」を意味する「Deaden」という動詞の名詞形となります。

では、良い音を聴くために「無効にしたいもの」とは何でしょう? それはズバリ、「余分な振動」!

これを極力なくす、良い音への悪影響を極力弱めていくことをデッドニングと呼ぶのです。

スピーカーが取り付けられている「ドア」が出す余分な振動を抑えて、 スピーカーが良い音を鳴らすために最適な環境にする作業が「デッドニング」となります。

デッドニングしないと

スピーカーが取り付けられるクルマのドアは、純正のままではあまり良い環境とはいえません。

車両のボディは、鉄板やプラスチックで構成されています。ドアの内張りを外したことがある方はご存知だと思いますが、

純正ドアの中身は、サービスホールと呼ばれる穴が沢山開いている薄い鉄板の空洞になっています。

この状態でスピーカーを鳴らすと、スピーカー自体の振動もあることから、

▲振動や空気の作用で鉄板や内装材が共振してしまう。

▲サービスホールを通じて、スピーカー背面から出る音と、正面から出る音が打ち消し合ってしまう 。

といった、様々な「悪影響」が出てしまうのです。

良いスピーカーに交換しても、ドアが純正のままではもったいない!

デッドニングをすると

●制振効果
振動を抑制して、スピーカーの振動や、車自体の振動を抑える効果です。

●吸音効果
エンジン音、ロードノイズ、風切り音、運転中に車から発生するノイズを吸収する効果です。

●バッフル効果
サービスホールを埋めることによって、スピーカー背面と正面の音が打ち消し合わないようにする効果です。
車内のリスニング環境を整え、心地良い空間を創ることが、 デッドニング最大の目的なのです。

デットニング入門コース ¥47000

デットニング中級コース ¥65000

デットニング上級コース ¥82000

フロア、ルーフ、ボンネットもデッドニングできる

クルマのボディは、薄い鉄板で構成されています。
走行中、タイヤ・ボディなどが共振し発生するロードノイズ。
突然の雨、ルーフから聞こえてくる雨の音。
ロードノイズ・雨は、車内の静粛性を奪ってしまうだけでなく、オーディオの音もかき消してしまいます。

では、どうすればいいのか、、

フロア、ルーフ、ボンネットにデットニングをすれば、いままでのロードノイズが軽減され静粛性もアップしますよー!